国際式天気図記号は、とても細かく決められているので覚えるのも大変そうなイメージがあるでしょう。しかし、一目で、現在・過去の天気や、気温・雲の形と、多くの情報を知ることが出来ると言えるでしょう。風速記号も日本式の天気図記号とは違う形で表示されているようです。

日本式の天気図記号は全部で21種類と言われています。丸と、さまざまな記号が組み合わされて作成されているのが解るでしょう。雨や、雪の隣に小さなカタカナで強さや霧などが表示されているでしょう。また、天気が予測できない際に使用される記号は、警察署の地図記号に酷似しているようですよ。
そして天気と同様に必要となるのが、風向と風力でしょう。これもまた、記号で表示することができるようです。風速を知ることで海の状態が読めたり、事前準備をする際にも活用できるでしょう。